この一連の「見合い」という行為に対する自分の凹み度合いは半端では有りませんでした。

何せこの2,3日殆んど食事が咽を通らなかったのですから。

今日一日仕事をしつつ「何故にこれほどに嫌だったのか」を考えてみた所、一つの結論が出ました。

自分は、多分、今の生活が激変する予感がして怖かったのです。
物凄く怖がっていたのが昨日の「泣き」で解りました。

「劇的な生活の変化への恐怖」

これが一連のスットコドッコイな行動を引き起こしていたような気がします

気を廻しすぎな気がせんでも有りません。
見合いをしたからって直ぐに結婚する訳でも無いのは重々解ってます。

でも自分の場合、恐怖というのは理屈で抑えられる物ではないのです。

見合いを仲介したおばさんの顔なんか鬼に見えましたしね。

とにかく周りにはさぞかし滑稽に見えていたことでしょう。
自分の狼狽っぷりが。

でも。

怖いんだもん。

怖かったんだもん。

なんだかなあ…このヘたれっぷり。

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