かいだんからおちてみようか
2001年8月27日波乱万丈と言うよりは、只々うかつな生活だね!
金曜日からの自分をダイジェストでお送りします。
金曜日の業務終了後に焼却物をかたずけようとダンボールを抱えて会社の階段を降りている途中で足が滑る。
そりゃあもう見事に滑る。
ブラックアウトする。
土曜の昼に目が醒める。
頭には包帯、腕には点滴、いたるところにシップ。
見慣れた病室となじみの先生。
救急車で運ばれたらしい。
憶えてねえ!悔しい!
妙にしつこく名前やら住所やら生年月日を聞かれる。
果ては携帯電話を見せられて「これな〜んだ」と言われる。
「別に記憶喪失にはなってませんが?」
と言うと後ろの看護婦さん達が笑い出す。
山口(仮)が病室の外からひっそりとこちらを伺っているのに気付く。
声を掛けると凄まじく泣かれる。
困惑。
着替えとかを持って来てくれていた。
感謝。
愛娘はペットホテルに入っていると聞かされて安心。
日曜も入院。
団体保険に入っといて良かったと思う。
頭の裂傷は軽いがその周りの髪を刈られているのに気付き凹む。
腰と肩の痛みでろくに眠れないので、談話室に行って偶然其処にいた子供とオセロをする。
2勝7敗。
ジュースをおごらされる。
病室を抜け出したのが山口(仮)にばれる。
説教を食らう。
本日朝に退院。
一旦家に帰って愛娘を迎えに行き、家事を済ませて昼から会社へ。
待ってましたとばかりに仕事が溜まっていた。
結局8時まで仕事。
帰ってきて日記を読む。
看護婦さんたちの笑いの意味を知る。
ひどいや先生!教えて下さいよ!
記憶喪失と言うよりは極端な寝ぼけだったのでは?
などといぶかしんでみる。
憶えてない…。
ベイクドチーズケーキ?
ガトーショコラじゃ駄目?
もう一寸しっかり大地に足をつけて生きねば…。
金曜日からの自分をダイジェストでお送りします。
金曜日の業務終了後に焼却物をかたずけようとダンボールを抱えて会社の階段を降りている途中で足が滑る。
そりゃあもう見事に滑る。
ブラックアウトする。
土曜の昼に目が醒める。
頭には包帯、腕には点滴、いたるところにシップ。
見慣れた病室となじみの先生。
救急車で運ばれたらしい。
憶えてねえ!悔しい!
妙にしつこく名前やら住所やら生年月日を聞かれる。
果ては携帯電話を見せられて「これな〜んだ」と言われる。
「別に記憶喪失にはなってませんが?」
と言うと後ろの看護婦さん達が笑い出す。
山口(仮)が病室の外からひっそりとこちらを伺っているのに気付く。
声を掛けると凄まじく泣かれる。
困惑。
着替えとかを持って来てくれていた。
感謝。
愛娘はペットホテルに入っていると聞かされて安心。
日曜も入院。
団体保険に入っといて良かったと思う。
頭の裂傷は軽いがその周りの髪を刈られているのに気付き凹む。
腰と肩の痛みでろくに眠れないので、談話室に行って偶然其処にいた子供とオセロをする。
2勝7敗。
ジュースをおごらされる。
病室を抜け出したのが山口(仮)にばれる。
説教を食らう。
本日朝に退院。
一旦家に帰って愛娘を迎えに行き、家事を済ませて昼から会社へ。
待ってましたとばかりに仕事が溜まっていた。
結局8時まで仕事。
帰ってきて日記を読む。
看護婦さんたちの笑いの意味を知る。
ひどいや先生!教えて下さいよ!
記憶喪失と言うよりは極端な寝ぼけだったのでは?
などといぶかしんでみる。
憶えてない…。
ベイクドチーズケーキ?
ガトーショコラじゃ駄目?
もう一寸しっかり大地に足をつけて生きねば…。
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