あえてたぶーにふれてみようか

年に2，3回ですが山口(仮)が唐突に聞いてきます。
「なんであたしってレズなんだと思う？」
聞かれても大いに困る。
それは
「自分は何故ノンケなのだろう？」
と言う問いに似ている。
つまりそのような問いはするだけ無駄である。
答えらんないよ。

妙に繊細なとこが有るんだよなあ。
普段ザッパーなくせに。
時々思い出したように繊細になるのはどうよ。
まー色んな事言われるっつーのもわかるが。
気になるだろうが気にすんな。
自分も色々言われますけれどね。

価値観の違う人間に不快感を感じるのは勝手です。
そしてそれを公言するのも基本的に勝手です。
その意見を世に広めようと切磋琢磨するのも好きにすれば宜しい。
だがその活動に自分を巻き込もうとするなら容赦なく壊させてください。
なーんでレズに女友達が居ちゃイケナイみたいな事を言われないといかんのかなあ。
そういうことを言う人間にはこっちから近づこうなんてこれっぽっちも思ってないんだけどもあっちから近づいてくるのは何故なのかしら。
理解するつもりが無いなら近づかなきゃイイのに。
また、自分が正義って面してるんだよねェ、そうゆう人々って。
別にこちらが正義だと言うつもりも無いのだが。
まともにレズと言うものについて考えた事も無い人間に不快そうな顔をされるとこちらだって不快にもなるわ。
「あんたもレズが友達って大変ねー」
とか言われると、お前の脳みその方が大変だろと言いたくなりますわ。
少なくとも上記のような発言を繰り返し言う人間に付き合うよりは一人でカラオケ20曲メドレーの方が楽だ。
だってあいつ等同じことグルグル言うんだもん。
御仕舞いに言う事が必ず
「そう思わない？」
なんだもんな〜。
んで
「思わない。」
って言うと引くからイヤ。
私の親友が偶々女好きってのが気に入りませんか？
心配要りません私もあなたの事が気に入りません。

と言うように、
自分も色々考えたり考えさせられたりして退屈はしないから山口(仮)が申し訳無さそうにする必要など無いのにな〜。

ああ、それと。
世の中では「レズ」と言う言葉は差別用語ですが。
自分と山口(仮)その他一部限定的に日常用語です。
決して差別を増長させる気は御座いません。
後レズバーに行ったこと有りません。
山口(仮)が連れて行ってくれないので。
それと自分にレズ用語を聞くのをやめてください、よっちゃん(笑)。