あれまだいたのといわれてみようか

還ってきました、とろです。
師匠、きよ様、ご心配有り難いやら申し訳無いやら。(土下座)
本日より仕事にも復帰いたしましたし、年内はもう大丈夫でしょう！
多分。

昨日の晩に
「まだ退院できませんか？」
と先生に聞いたら
「あれ、そう言えばもう退院して良いや」
と言われました。
ひょっとして何日間か放置されてたんですか？
まだ胃の辺りがシクシクしますがもう血は吐きません。
多分。

人生で初めて血を吐いた時思った事が
「胃液7：血液3」
というあたり人生投げてます。
むしろ人生なめてます。
慌てまくる山口(仮)をなだめつつ自分で救急車呼びました。(爆笑）
しかし今まで生きてきて、自分がカニアレルギーだったとは知りませんでした。
確かに食べた事無かったよなあ、今まで。
でも海老は良いのにカニは駄目なのか？
納得行きませんなァ。

今回、入院した病室にクリスチャンの方がいらして、自分の回復を祈って下さいました。
自分のような不信心な人間に、勿体無い事です。
お返しにクリスマスカードを送ろうと思います。
なんでも、小学校から一貫したキリスト系学校に通った方らしく、ぼろぼろの聖書がいかにも敬虔なクリスチャンと言う感じでした。
自分もキリスト教系の短大に通っていたくせにエライ違いです。
自分の出身短大は、毎日30分程度の礼拝があり、日曜は近所の教会に行くことが義務付けられ、クリスマスにはハレルヤを歌わされ、短大の癖に制服があり、制服の色は宗教色(紫)と言う自分にとって拷問に等しい学校でした。
経済学の学校の癖に。
とにかくこの2年間に「敬虔さ」と言うものを残らず使い果たしてしまったので現在自分は不信心もいい所です。
不信心というか不信神。
学べば学ぶほど自分の肌に合わないです、キリスト教。
所詮自分に博愛精神は無いと言うことで。

それにしても昨日は焦った。
仕事取るんだもん、山口(仮)。
必死こいて取り返しましたけれども。
本当はいけないんですけどね、仕事を社外でするのは。
でもね、融資の仕事は出来る人間と出来ない人間がきっぱり分かれるのです。
能力の問題ではなく融資経験が在るか無いかです。
経験が無ければ無理で、社内で融資経験があるのは自分と所長と次長のみ。
そして所長は事務に手を出せない立場。
年末のラストスパート時。
申し訳無さそうに差し出された書類を誰が返せると言うのでしょう。

しかし特に大きなストレスは無かった気がするのに、根性の無い体です全く。
アレルギーは仕方ないとして。
ああでも、美味しかったなあ、カニ。
二度と食べられないけど(寂）