ちょっときょうふたいけんしてみようか
2002年7月20日本日、会社に提出しなければならないレポートを書くために必要なデータがどうしても手元で見つからず(ネット含む)、図書館でレポート書いちまえと(図書館では必要な情報を手に入れたら早々に退散しましょう)電車で2駅の町に行くことにしました(そこの図書館は地元より書物が充実しているのです)
その途中の事です。
地元駅にて。
「あのー」
と、チョッピリ身だしなみに余り気を使わないようなお姉さんに声を掛けられました。そして。
「あなたはかみをしんじますか?」
と何やらか細い声と死んだ魚のような目で聞かれました。
自分はこのような場合、必ずこう応える様にしています。
「貧乏神と疫病神と死神なら信じています」と。
そして、たいていの場合質問者の方はこの応えを聞いて、次の質問をしてきません。
スルーされます。
今回もそのパターンだったので、(しょっちゅうこの質問をされますがそんなに不幸そうなのだろうか、問題だ) そのまま図書館へ、5時間ほど居座り(悪)その後、本屋にて経済情報の載った本を3冊程と、吸血鬼についての辞典を1冊に新耳袋第6巻を購入しました。どういうラインナップだ。
重い鞄をぶら下げ午後3時ごろ帰宅。
山口(仮)は最近新しく出来た恋人とデートらしく
「今夜は帰ってこないゼ」
との置手紙が有りました(笑)
帰ってこないなら、と、此処で戸締りをしました。
これが自分を危機から救ったのかもしれません。
疲れたので戸締りの後昼寝をする事にしたのですが、30分位して玄関に向かって愛娘が異様に吠え立てるのです。
お客様かしらんと、少々不機嫌気味に玄関口に行くと(戸は曇りガラス戸・ワイヤー入り)、戸口の外に誰か立っています。
それが…何と言うかですね…はっきり解らないのですが、今朝のあの「神を信じますか?」のお姉さんのようなのです。
何故そう思ったかと言いますと、上着の色。
宗教色の長袖なんです、つまり真紫の長袖。
それに白の長いスカート。
チャイムを押すでもなく、ジッとそこに立っていました。
愛娘も流石に異様さを感じたのか自分の後ろに隠れました。
「どなたですか?」
と、玄関を開けずに声を掛けると、何も言わずに玄関を開けようとするんですよ。
再度誰何の声を掛けた所、何かぼそぼそと言ってるのですが聞こえません。
「警察を呼びますよ」
と言うと、何かを郵便受けに入れる気配。
そして人の気配は消えました。
とりあえず、空手道場の師匠に電話して、外から誰か居ないかを確認しては貰えないかとお願いした所(お隣りさんを巻き込まない方が良いと直感的に思ったので)電話口の向こうに丁度いらっしゃった師範代が来て下さいました。
結果的に誰も居なかったのですが、郵便受けに、某有名宗教団体のパンフレットと怪しげな錠剤と(これ…取っとくべきなんだろうな…証拠として)お手紙。
それを読んで師範代と固まりました。
詳しくは書けませんし、先ず読むのに辛い物がある文章なので(文章に脈絡が無いのです)載せませんが…自分…拉致られるんじゃなかろうか。
これがもし本当にあの今朝のお姉さんの仕業としたら…
約6〜7時間ずっと自分を尾行てたのか!?
それとも地元駅をずっと張っていたのだろうか。
どちらにしても怖いけど(笑)
今夜は師範代と師範代のご友人の猛者が泊まって下さる事になりました。
山口(仮)には「今夜は絶対に帰ってくるな」と、その理由と共にメールを打ちました。
警察屋さんにも連絡済です。
無駄かも知んないですが有名宗教団体の事務所にも苦情を言って置きました。
何の進展もないことを望む。切に。
今夜は2ちゃんねるの同人版を今件の参考にするべく研究だ!
因みに師範代に同人版の過去物件を見せた所絶句されてました。
「ワシならここで(拳を)打ち込んでしまうなあ」
の呟きに、お姉さん頼むから来るなと祈っています。師範代の正拳は死ぬぞ…。
それにしてもこんな時、日記って役に立つなあと思います、自分を冷静に見つめる事が出来るので。
明日の日記に何事も無かったと書けます様に…。
師範代たちは今現在「千と千尋の神隠し」のDVDを観てます(笑) さて…つまみをそろそろ追加しなければ。
その途中の事です。
地元駅にて。
「あのー」
と、チョッピリ身だしなみに余り気を使わないようなお姉さんに声を掛けられました。そして。
「あなたはかみをしんじますか?」
と何やらか細い声と死んだ魚のような目で聞かれました。
自分はこのような場合、必ずこう応える様にしています。
「貧乏神と疫病神と死神なら信じています」と。
そして、たいていの場合質問者の方はこの応えを聞いて、次の質問をしてきません。
スルーされます。
今回もそのパターンだったので、(しょっちゅうこの質問をされますがそんなに不幸そうなのだろうか、問題だ) そのまま図書館へ、5時間ほど居座り(悪)その後、本屋にて経済情報の載った本を3冊程と、吸血鬼についての辞典を1冊に新耳袋第6巻を購入しました。どういうラインナップだ。
重い鞄をぶら下げ午後3時ごろ帰宅。
山口(仮)は最近新しく出来た恋人とデートらしく
「今夜は帰ってこないゼ」
との置手紙が有りました(笑)
帰ってこないなら、と、此処で戸締りをしました。
これが自分を危機から救ったのかもしれません。
疲れたので戸締りの後昼寝をする事にしたのですが、30分位して玄関に向かって愛娘が異様に吠え立てるのです。
お客様かしらんと、少々不機嫌気味に玄関口に行くと(戸は曇りガラス戸・ワイヤー入り)、戸口の外に誰か立っています。
それが…何と言うかですね…はっきり解らないのですが、今朝のあの「神を信じますか?」のお姉さんのようなのです。
何故そう思ったかと言いますと、上着の色。
宗教色の長袖なんです、つまり真紫の長袖。
それに白の長いスカート。
チャイムを押すでもなく、ジッとそこに立っていました。
愛娘も流石に異様さを感じたのか自分の後ろに隠れました。
「どなたですか?」
と、玄関を開けずに声を掛けると、何も言わずに玄関を開けようとするんですよ。
再度誰何の声を掛けた所、何かぼそぼそと言ってるのですが聞こえません。
「警察を呼びますよ」
と言うと、何かを郵便受けに入れる気配。
そして人の気配は消えました。
とりあえず、空手道場の師匠に電話して、外から誰か居ないかを確認しては貰えないかとお願いした所(お隣りさんを巻き込まない方が良いと直感的に思ったので)電話口の向こうに丁度いらっしゃった師範代が来て下さいました。
結果的に誰も居なかったのですが、郵便受けに、某有名宗教団体のパンフレットと怪しげな錠剤と(これ…取っとくべきなんだろうな…証拠として)お手紙。
それを読んで師範代と固まりました。
詳しくは書けませんし、先ず読むのに辛い物がある文章なので(文章に脈絡が無いのです)載せませんが…自分…拉致られるんじゃなかろうか。
これがもし本当にあの今朝のお姉さんの仕業としたら…
約6〜7時間ずっと自分を尾行てたのか!?
それとも地元駅をずっと張っていたのだろうか。
どちらにしても怖いけど(笑)
今夜は師範代と師範代のご友人の猛者が泊まって下さる事になりました。
山口(仮)には「今夜は絶対に帰ってくるな」と、その理由と共にメールを打ちました。
警察屋さんにも連絡済です。
無駄かも知んないですが有名宗教団体の事務所にも苦情を言って置きました。
何の進展もないことを望む。切に。
今夜は2ちゃんねるの同人版を今件の参考にするべく研究だ!
因みに師範代に同人版の過去物件を見せた所絶句されてました。
「ワシならここで(拳を)打ち込んでしまうなあ」
の呟きに、お姉さん頼むから来るなと祈っています。師範代の正拳は死ぬぞ…。
それにしてもこんな時、日記って役に立つなあと思います、自分を冷静に見つめる事が出来るので。
明日の日記に何事も無かったと書けます様に…。
師範代たちは今現在「千と千尋の神隠し」のDVDを観てます(笑) さて…つまみをそろそろ追加しなければ。
コメント